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■リクルート / コリン・ファレル - No42 at 2005年11月27日 (Sun) 22:00:00
[映画]
アル・パチーノ、コリン・ファレル共演のスパイ・ムービー。スピード感に満ちた展開と驚愕のエピソードが連続する。(Oriconデータベースより)発売日:2004/07壁唐おすすめ度:★★★(3)ネタバレあります。別にリクルータでも何でもないですが、最近「リクルート」を観ました。コリンファレルは、女遊びが激しくて「懲りんファレルだな。ガッハッハ」って突っ込まれるほどらしいですが、そんな感じは全く無かったです。先生に怒られて...
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■バットマンビギンズ / クリストファー・ノーラン - No39 at 2005年11月20日 (Sun) 22:00:00
[映画]
シリーズ最強! --中京新聞--(バットマン ビギンズ ジャパン・スペシャル・コンテントより)公開日:2005/06/18壁唐おすすめ度:★★★☆(3.5)ネタバレあります。バットマンビギンズを観て来ました。これまでのシリーズをあまり観ていなくて、しかもあまりファンってほどのファンじゃないのですが、観て来ました。今回のバットマンはやたらと「KenWatanabe」が騒がれてますが、そうでも無いです。そうでもないっていうのは、渡辺謙が出...
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■慟哭 / 貫井徳郎 - No38 at 2005年11月13日 (Sun) 22:00:00
[本]
幼女連続殺人事件担当の佐伯捜査課長は、ふとした事で黒魔術を行う怪しげな新興宗教とかかわりを持つ。第4回鮎川哲也賞の最終予選に残った大型新人の初作品。(MARCデータベースより)発売日:1999/03壁唐おすすめ度:★★★★☆(4.5)「慟哭」読みました。慟哭も難しい漢字でしたが、なんとかギリギリで読めました。というのもこの小説、かなり難しい漢字が頻出です。まあ、僕がバカなんだと思いますけど。しかも、この小説を書かれたのは...
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■コラテラル / トム・クルーズ - No50 at 2005年11月06日 (Sun) 22:00:00
[映画]
ロサンゼルスで平凡なタクシー運転手として12年間働いてきたマックス。だがそんな彼が乗せた客は、夜明けまでに5人の殺しを依頼された殺し屋ヴィンセント。(Amazonより)発売日:2005/03/04壁唐おすすめ度:★★★(3)「新しいトムクルーズ!」という話題の映画です。でも、まあ「トムクルーズ!」でした。このリンクはDVDですが、この映画も映画館で観ました。そしてDVDは取り扱いに気をつけないといけません。DVDを入れるトレイの上に...
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■リクルート / コリン・ファレル
[20051127]
アル・パチーノ、コリン・ファレル共演のスパイ・ムービー。スピード感に満ちた展開と驚愕のエピソードが連続する。
(Oriconデータベースより)
発売日:2004/07
壁唐おすすめ度:★★★(3)
ネタバレあります。
別にリクルータでも何でもないですが、最近「リクルート」を観ました。コリンファレルは、女遊びが激しくて「懲りんファレルだな。ガッハッハ」って突っ込まれるほどらしいですが、そんな感じは全く無かったです。先生に怒られて泣きそうになっている、中学生くらいのブラッドピットの従兄弟みたいな印象でした。「アレキサンダー」では、ちゃんと懲りんになってるんでしょうけど。
CIAの訓練生は本当に厳しい訓練をしているんだと思いますが、あの監禁された姿を、みんなで見ているっていうのは酷いと思いましたね。当然、うんこしたり、オナニーしたり、サザエさんの鼻歌を歌ってしまった恥ずかしいところとかも同級生に見られているわけです。
とにかくドンデン返しの連続でした。でも、ドンデンは返せばいいっていうものでも無いです。ちょっとひっくり返しすぎな感じは否めませんでした。
実は最後に、エンドロールの最後に「これもテストだ」くらいのオチも期待したんですが、無かったですね。何より、これは映画であって本当ではないっていうのもありますけど。結局、コリンファレルやアルパチーノは、監督に言われてお金を貰ってやってるわけです。
っていうオチはどう?
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2005-11-27(Sun) 22:00
映画
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■バットマンビギンズ / クリストファー・ノーラン
[20051120]
シリーズ最強! --中京新聞--
(バットマン ビギンズ ジャパン・スペシャル・コンテントより)
公開日:2005/06/18
壁唐おすすめ度:★★★☆(3.5)
ネタバレあります。
バットマンビギンズを観て来ました。これまでのシリーズをあまり観ていなくて、しかもあまりファンってほどのファンじゃないのですが、観て来ました。
今回のバットマンはやたらと「KenWatanabe」が騒がれてますが、そうでも無いです。そうでもないっていうのは、渡辺謙が出てくることは出てくるんですが、ストーリーの関係上あんまり出てこない。う~んうまく言えないのですが、かなり重要な役で出てくるけど、あんまり出てこない。ちょっと意味が分からないかも知れないですが、そこは実際に見て下さい。
こういうアメコミヒーローを見ているといつも思うことがあります。(これはスパイダーマンでも言いましたけど)日本のヒーローとの違いです。
日本のヒーローは、簡単に言うと人間じゃないわけです。何かを着ているわけではない。でも、スパイダーマンはタイツとマスクを被っているし、バットマンは科学的な装置とか武器を使って超人的な働きをする。普通の人間であり、日常の延長上に彼はいるわけです。
さらに「スパイダーマン」とかのレビュで同じようなことを言ったと思いますが、やっぱりスパイダーマンvsバットマンとかも観たいですよね。
…というようなことを思っていたら、先日テレビでやってました。
やっていたというか、実際の「クモ」が「コウモリ」をクモの糸で捕らえて食べてました。ということで、スパイダーマンの勝ち。あと、ヒーローはカッコイイですけど、実際の生物の場合気持ち悪いです。
あと思うのは、今回の敵の武器が映画のネタとして反則ぎりぎりですよ、あれは。
ラストはしっかりシリーズ続きの作品のネタを出してました。そこらへんはしっかりしてます。
2005-11-20(Sun) 22:00
映画
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■慟哭 / 貫井徳郎
[20051113]
幼女連続殺人事件担当の佐伯捜査課長は、ふとした事で黒魔術を行う怪しげな新興宗教とかかわりを持つ。第4回鮎川哲也賞の最終予選に残った大型新人の初作品。
(MARCデータベースより)
発売日:1999/03
壁唐おすすめ度:★★★★☆(4.5)
「慟哭」読みました。慟哭も難しい漢字でしたが、なんとかギリギリで読めました。というのもこの小説、かなり難しい漢字が頻出です。まあ、僕がバカなんだと思いますけど。しかも、この小説を書かれたのは作者がまだ若い頃なんですね。
そして、正攻法もしくは真面目という雰囲気が全体に漂ってますね。正攻法ながらも最後には、あっ!と言わせるのがスゴイです。だって、最近正攻法で勝利している小説にあまり出会ってないからですよ。変わったところを狙うのは、正攻法で勝てないからか?と。
この僕を筆頭として、最近の人って昔の大作を読まずに最近の文学を読んでないか?と言われているような感じさえします。ちゃんと基本を修得して、そこに行き着いているのか?と。
この作品は、ストーリーも文体もちゃんとしてます。堅苦しい文章って嫌いじゃないですよ。ちょっと思うのは、作者は大変だろうなあと心配になるくらいです。
最後のどんでん返しも良かったです。読み続けてきた風景がいきなり変わります。種明かしをしたあとに、違った情景が見えることってありますよね。「メメント」とか「葉桜の季節に君を想うということ」とか「アヒルと鴨のコインロッカー」とか、とか、とか。
2005-11-13(Sun) 22:00
本
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■コラテラル / トム・クルーズ
[20051106]
ロサンゼルスで平凡なタクシー運転手として12年間働いてきたマックス。だがそんな彼が乗せた客は、夜明けまでに5人の殺しを依頼された殺し屋ヴィンセント。
(Amazonより)
発売日:2005/03/04
壁唐おすすめ度:★★★(3)
「新しいトムクルーズ!」という話題の映画です。でも、まあ「トムクルーズ!」でした。このリンクはDVDですが、この映画も映画館で観ました。
そしてDVDは取り扱いに気をつけないといけません。DVDを入れるトレイの上に適当において、入れると変な風に挟まってキズが付いてしまいますから。ダメージが与えられると、これになっちゃいます。
「コラテラル・ダメージ」(って、こういうのダメ?)
この映画はカミさんと一緒ではなく、一人で「オールドボーイ」を観ようと映画館に足を運んだのですが、時間をすっかり間違えていたため、「コラテラル」を観ました。
で、いつもなんですが最初のあたりに強烈なツカミが無い映画の場合、ちょっと寝てしまうんですね。時間を間違えていたからとかじゃなくて、座席に座ると安心してちょっとだけ、寝てしまいます。
映画の内容としては....夜です。ずっと夜です。プロの殺し屋として仕事を終らせようとするトムクルーズと、それに巻き込まれてしまうタクシー運転手。なんやかんやスゴイ強引な展開もあるにはありますが、割と良かったです。
監督は、マイケル・マン監督。壁唐・さんみたいな音の感じもある名前ですが、聞いたことある名前です。
見せ所は、やはり殺し屋のトムクルーズなんだと思います。人を正確に短時間で殺すには、銃を斜めに持ったり叫んだりするのではなく、いかに無駄の無い動きをするか...
でも今までとは違うトムクルーズとは言っても、やはりカッコいいですよ。もっとまたぐらを掻きながら銃を乱射するような殺し屋かと思ってましたが、それとは正反対の感じでした。そういう普段はクールな人間がぶち切れる瞬間はドキッとする怖さがありますね。
あと、付け加えさせて頂くなら濱田マリに似た女優の人。その方が怖がれば怖がるほど、こっちも怖い。あなたが怖いです。その意味では、スパイダーマンを超えたんじゃないかなあっていうくらい。
2005-11-06(Sun) 22:00
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