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■煙か土か食い物 / 舞城王太郎
[20050703]

これが噂のMaijoだ
小説界を席巻する「圧倒的文圧」を体感せよ!破格の物語世界とスピード感あふれる文体で著者が衝撃デビューを飾った第19回メフィスト賞受賞作。(出版社紹介より)

発売日:2004/12


壁唐おすすめ度:★★★★(4)

黄金のマスク被せられるか東京国際フォーラムとかで大公開。
もしくはベットに寝かされたまま、生き返る呪文とか唱えられてたり、市役所には、まだ生きてますって報告しておいて年金をかすめ取られたりです。

Maijoの「煙か土か食い物」読みました。噂のKabekaraが読みました。
何だこれは!そして、なるほどこの作品が評価される世の中か…です。
あと、面白かった。

書いているテーマとか内容だけに焦点を当てると、いわゆる「中学生の妄想」に近いんです。例えば、親を嫌ったり、自分が思った方向へ突っ走って、自分は天才だと思いながら、アドレナリンの出るままに暴力を振るう…ような。

でも、その要素全てに関してゲージを超えているんですよ。僕ゲージを超えて極端です。

完全に下らないと思ってしまうくらい強引な暗号・パズル。それを意味無く盛り込んでしまう暴力的な構成。そして、本当の暴力、極端に強い方言、お得意のジョジョ風セリフ。ドライブ感というもの。

「バカバカしいぞおおおおおおおおおおおぉ!」

です。この上記のセリフに惹かれる人は読めばいいと思います。
それにプラスされる、文学的な一文とか家族愛。

そこに発生する落差が変な感覚を与えてくれます。
暴力的に突っ走った後に、もっともらしい文学的な表現を挟みながら安心させる。
簡単に言うと、ヤクザに学ぶビジネス戦闘術みたいなもんです。

そんな話がガチャガチャあって、ラストは安らかな気持ちになりました。
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2005-07-03(Sun) 22:00 | TB(0) | コメント(0) | 編集 |

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