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■邪魔 / 奥田英朗
[20050925]


平凡だが幸福な生活が、夫の勤務先の放火事件を機に足元から揺らぎ始める。日常に潜む悪夢、やりきれない思いを疾走するドラマに織りこんだ傑作。
(BOOKデータベースより)
発売日:2004/03


壁唐おすすめ度:★★★★★(5)

へぇ~そうだったのか!です。
この感想はこの小説に対する感想ではなく、奥田英朗さんの書く小説とはこういうものだったのか!ということなんです。

奥田作品を最初に読んだのは「空中ブランコ」です。何か賞も獲ってるし、最近じゃドラマとか映画にもなってるんですが、どぅ~も面白く無かった。
それは、あまりに笑いを意識してるし、それがイマイチだし…と思ってたんですが、それはこの「邪魔」とかの作品があっての作品だったんだ…と思いました。

とにかくこの「邪魔」は面白かったです。リアルというか、ごくごく普通の日常から悪夢のような展開になるんですが、それが何の段差もなく、自然に繋がっていくわけです。

こういうリアルなものが面白いと感じるのは、最近ちょっとクセのあるというか、簡単に言うとリアリティの少ない本ばかり読んでたからなんでしょうか?それはそれで面白かったんですが。
伊坂幸太郎、舞城王太郎、乙一とか。敬称略ですけど。

とにかく伊坂作品は、登場する誰もがどこかふわふわと生きているような気がするし、舞城作品は登場する誰もが子供っぽくてすぐブチ切れるような気がするし、乙作品は、基本が日常じゃない異空間で起こっている気がするし。

「邪魔」は面白かったんですが、冷静に引いて考えてみると、こういう日常から始まる話というのは、火曜サスペンスとかでもありそうなんですよね。

でも、僕の中ブームとかなんか色々なものが、丁度ハマって面白かったです。
あと、「最悪」もブックオフで105円で買ってきました。
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2005-09-25(Sun) 22:00 | TB(1) | コメント(0) | 編集 |

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僕の父さんは元過激派とかいうやつで、いつも家にいて小説を書いている。学校なんか行く必要ないとか言うのだけれだけれど……。少年の視点を通して、変わり者の父に翻弄される家族を描く、長編大傑作!(出版社/著者からの内容紹介より)発売日:2005/06/30壁唐おすすめ度:★

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