最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


映画「ジャンパー」ブログパーツ

スポンサーサイト
[------]
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--------(--) --:-- スポンサー広告 | 編集 |

■慟哭 / 貫井徳郎
[20051113]

幼女連続殺人事件担当の佐伯捜査課長は、ふとした事で黒魔術を行う怪しげな新興宗教とかかわりを持つ。第4回鮎川哲也賞の最終予選に残った大型新人の初作品。
(MARCデータベースより)
発売日:1999/03


壁唐おすすめ度:★★★★☆(4.5)

「慟哭」読みました。慟哭も難しい漢字でしたが、なんとかギリギリで読めました。というのもこの小説、かなり難しい漢字が頻出です。まあ、僕がバカなんだと思いますけど。しかも、この小説を書かれたのは作者がまだ若い頃なんですね。

そして、正攻法もしくは真面目という雰囲気が全体に漂ってますね。正攻法ながらも最後には、あっ!と言わせるのがスゴイです。だって、最近正攻法で勝利している小説にあまり出会ってないからですよ。変わったところを狙うのは、正攻法で勝てないからか?と。

この僕を筆頭として、最近の人って昔の大作を読まずに最近の文学を読んでないか?と言われているような感じさえします。ちゃんと基本を修得して、そこに行き着いているのか?と。

この作品は、ストーリーも文体もちゃんとしてます。堅苦しい文章って嫌いじゃないですよ。ちょっと思うのは、作者は大変だろうなあと心配になるくらいです。

最後のどんでん返しも良かったです。読み続けてきた風景がいきなり変わります。種明かしをしたあとに、違った情景が見えることってありますよね。「メメント」とか「葉桜の季節に君を想うということ」とか「アヒルと鴨のコインロッカー」とか、とか、とか。
スポンサーサイト
2005-11-13(Sun) 22:00 | TB(0) | コメント(0) | 編集 |

コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
⇒ http://kabekara.blog9.fc2.com/tb.php/38-8a231d25

HOME

copyright © 2005 壁唐ニコルソン all rights reserved.

Template By innerlife02

RSS1.0 ,
カウンタ

since 2008.03.01

RSSフィード

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。